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2011年6月19日
カトー キハ181はまかぜ発売記念 新はまかぜ乗車ツアー


カトーより 素晴らしい出来栄えのNゲージ キハ181系「はまかぜ」 6両セットが発売になったので、記念にキハ189系の新「はまかぜ」に神戸から大阪までの短区間乗って1日鉄道旅行を楽しんできました。 本当の目的は交通科学館で近大鉄道研究部の学外展示を見に行くためのついで。

 キハ181セットですが6両と少なく、やはり7両の迫力ある姿で楽しみたいもの。
そこで修理用部品をまとめて中間車キハ180(T)  を用意いたしました。ぜひ1両加えて7両「はまかぜ」やキロを除いて2両加えて7両「カニカニはまかぜ」なんかを再現しましょう。また修学旅行臨や金光臨などの頂戴編成に、先頭車キハ181-22や国鉄色車両なんかも混ぜて楽しみたい。 またフリーランスで中間グリーン車キロ180-12を足して夢の豪華編成もいいですね。 
しかし国鉄色の塗り替えだけに終わらず、実車の改造部分を新規金型で丁寧にボディを作りなおすとはカトーの生真面目さに驚きです。

それはともかくスタートです。

朝、神戸駅10時発のはまかぜに合わせ、友人と待ち合わせののち定刻どうりやってまいりました。
さすがに神戸-大阪間なんてわざわざ特急料金¥630を払う人がいないのか、自動販売機では西行きの切符しか売ってなく、緑の窓口でもお姉さんにキョトンとされてしまいました。 しかし実際体に障害のある身としては座れない新快速よりゆっくりできる車両がほしいのです。ぜひとも新快速に2階建てとは言わないまでもグリーン車の接続をのぞみます。
  
車内はとてもゆったりとしたシートで窓も大きく乗り心地は快適です。
さすが新型、気動車にしては音や振動がとても少なく「スーパーはくと」と比べて小声でも会話ができます。
たしかに線路際にいても新快速より静かに感じます。 播但線区間など勾配区間ではどうなんでしょう。
まあ私、特急型気動車はキハ181とキハ187とHOT7000位しか乗ったことないんですが。
バリアフリーの座席表示がでかくてやや気味悪く感じましたが・・・。
新しい大阪駅にて。
20分ほどの小旅行気分が味わえました。車内では鉄道ファンの子供がはしゃいでました。私もほとんど一緒ですが。
はまかぜが回送で発車するとすぐ、向こうのホームに「日本海」が入ってきました。
早速、新しくなった大阪駅の跨線橋をわたっていきます。
今日の機関車はEF81 107
トミックスのリニューアルされる24系24形の発売も楽しみな「日本海」まだまだ頑張って走り続けてほしいですね。
 今日の電源車は妻面貫通ドアが埋め込まれた奴でした。
なんか不思議な感じがしますね。 あまりに愛想がないというかなんといおうか。
 オロネ24の車体標記がオとネだけ銀色で他は白色でした。しかもオがナになってナロネになってしまってます。
車体が軽くなったのか、いたずらなのか、自然に破れたのか・・・(笑)。
開放A寝台開放B寝台

大阪駅にいると神戸では見れない数々の列車が・・・
しかし、ここで時間をつぶしていては大事な時間に間に合いません。
交通科学館のミュージアム探検ツアーの集合時間は11時です。本来はまかぜが着いたらすぐに出かけるつもりだったのにもう時間がぎりぎり。
という事で交通科学館に到着。
交通科学館では土日に1日2回展示車両の内部に入れていただける探検ツアーがあるのです。
特にマロネフ59(旧マイロネフ)なんかは皇族や国賓の方のための特別な車両です。入れるだけでも感激モノ。
   
まずはスシ28形食堂車です。戦前生まれの3軸台車の食堂車でいろんな特急に使用されていました。雨で天気が悪い上、車内が暗いのですが、昔の車両はニス塗りの木や灯具のデザインがレトロで雰囲気がいいです。窓には開けた時の機関車のばい煙除けの網戸が付いています。
  
マロネフ59の室内は1等個室(コンパートメント)とプルマン式の2等開放寝台の合造になっており、1等コンパートメント内はまさに応接室。車内の調度品もどんな現在の豪華寝台特急でも顔負けの豪華さです。

次に紹介していただいたのは初の長距離電車モハ80系クハ86初期型です。カトーからレジェンドコレクションで出ないものでしょうか。個人的には2枚窓の湘南顔のほうが好きなんですが。 しかし追突したら即死しそうな運転台。

   
最後に紹介していただいたのは初の気動車特急キハ81です。 このころはまだ普通座席車はリクライニングしないイスなんですねえ。青いモケットがまさに国鉄な感じがします。
30分ほどで4両の列車の車内を見せていただきました。
その後行列になる前に早めにナシ20形食堂車で昼食をとることにしました。せっかく鉄道の博物館に来たんですから食堂車内で食事を楽しみたいもの。

土日だけ営業の食堂車では食堂車料金のランチが楽しめます。車内に走行音がすればもっと楽しめるのに。営業中はいつも満員で、数年前には雪の降る中1時間も並んでいたことがありました。

その後本来の目的の近畿大学鉄道研究会のみなさんの学外展示を見に行きました。
今年のテーマは北海道の鉄道。 研究会の各自で北海道各地にとんで、写真やビデオ、駅弁の掛け紙等を集めてパネル展示やディスプレイ。大型レイアウトによるNゲージ運転会を行っていました。

その後ぶらぶらと館内を楽しんだ後、館を後にしました。


次の目的地に行くのに阪堺電車に乗りますと、なにやら線路端にたくさんのカメラを構えた方たちがいました。
終点で降車時に運転手になにかあるんですかと聞いてみると、別にただ単に日曜だからファンの方たちがいるんじゃないかとの事でした。
が。 
なにやら駅にカメラを持った方々が続々とやってきます。
なんと次に入ってきた車両は
つい最近、昔の姿に復元されてニュースになった、日本で現役最古の電車モ161形電車の貸し切り列車の回送でした。
 すごいピカピカの姿で美しいモ161です。回送サボの裏側は貸し切りでした

  
 
 復元された車内も美しい。

狙ってもいないのに何気にこのような車両に出合えるとは、なかなかラッキーでした。

その後用事を済ませ、大阪から帰ろうとするとちょうど再び「日本海」が発車する時刻でした。
  
駅へ入るとちょうどまた「はまかぜ」の時間。新快速ホームは人がいっぱいなので特急料金を払う事にしました。
  

むだな出費な様な気もしますが今日ばかりはいいか。この日はまさに鉄道三昧な一日となりました。


最後にオマケ

最近話題のJR西日本の先頭車同士の連結部のヘッドライト点灯状況。 某転落事故の影響からか、無意味にヘッドライトが頭上にあるキハ189「はまかぜ」までもがこのような状態になっていますが、Nゲージの模型で再現するにはどうしましょう。ライトユニットの基盤をいじってバック時にもヘッドライトが点く様にするのか、この機にDCCを採用するのがいいのか、いずれにしてもこの状況がいつまで続くのかもわかりません。
しかし消し忘れの様で非常に不細工ですねえ。