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今日の工作2011/07/15
画期的なアイテムが発売になりました。
タミヤのスミ入れ塗料を使ってみる
今までエナメルカラーを自分で調合していたスミ入れ作業を、あらかじめ済ませてくれたアイテムが発売になりました。
濃度もスミ入れに適した様に設定され、通常のエナメルカラーよりもプラを侵す力も少し弱まっているようです。
色も初めから3色用意されており、
地の色が通常の黒(ブラック)、明るい色の時に使う灰色(グレイ)と赤や黄色の時やリアルさを出したい時に使う茶(ブラウン)があります。
キャップを外すと先が細くてスミ入れに適した筆が付いています。
はみ出たスミをふき取るときや、濃度が濃くなってきたときに薄める為のX−20エナメルカラー用薄め液も同時に用意しておきましょう。
ふき取るときにはタミヤのクラフト綿棒がおススメ。この綿棒は普通の綿棒と違い、ほつれにくくモデルに毛が残らないよう、また力を入れても使えるようになっており、先も尖ったのや丸いもの、大きいものや小さいもの等各種モデルに合わせて使い分ける事が出来ます。 またほつれにくいので鉄道模型等のメンテナンスにもぴったりです。
使い方はまずビンを振ったり、棒でかき混ぜたりして中をよくかくはんし
スミを入れたいモールドに筆の先を当てるように置いてやります。
すると毛細管現象で色がす――っと自然に流れていきます。
このようにはみ出てしまってもあわてず。よく乾かしてから。
綿棒にエナメル溶剤をふくませてふき取るようにしてやります。
ふき取った綿棒はなるべく小まめに新しいものに変えていってやりましょう。
なぜなら拭くといっても薄く塗り伸ばしているにすぎないのでまわりが汚れていきますから。(綿棒の片方で溶剤で拭き、もう一方のきれいな方で空拭きするようにするのがベストです。)
左がスミ入れされた状態、右がしていない状態です。
また、スミ入れは表面がつや消しでザラっとしているとにじんでうまく拭きとれなかったりするので、表面につやがないときは一度クリアーを吹いてつやがある状態にしてからするようにすると上手に行きます。その後もう一度つや消しクリアーを吹いてツヤをコントロールしてやってください。
こちらのページでも詳しく紹介されています
鉄道模型などでドアのモールド等に黒を入れる方がいますが、あまりまっ黒を使い過ぎるとおもちゃっぽくなってしまいますよ。
※ガンプラ等はめ込み式のプラモデルははめ込みによるストレスで、プラが割れやすいので要注意。
今回のスミ入れ塗料は通常のエナメル塗料よりも割れにくいようにはしているそうですが油断は禁物。
組み立てしてはめ込み前に先にスミ入れしておくとか、はめ込みのピンを斜めに半分くらい切り落としておくとか、一度クリア―塗装をしてからスミ入れするとかしてやると結構安心。
スミ入れの色による効果の違い
画像ではどうしてもわかりにくいため、どうぞ店頭にて効果を確かめてください。
左から右にスミ入れなし、@黒のみでスミ入れ、A黒・灰・茶を使い分けた例、B茶のみでスミ入れした例です。
@黒のみでスミイレした例
くっきりメリハリが付き過ぎてアニメチックというかマンガチックというかわざとらしい感じになります。
あまり黒はここだけはというところ以外には使い過ぎない方がいいようです。
A定説どうり濃い青のところは黒を、薄い色である白いところには灰を、赤や黄色のところには茶を入れてみました。
@に比べより自然な感じに仕上がりました。
Bは茶のみでやってみました、ミリタリーモデル調でリアルな感じになりました。
ただこの画像では分かりにくいかもしれません
またみなさんもやってみてください。